新年明けておりますが・・・!干支と日本の豆知識

2018年が始まってもうすぐ1ヶ月が経ちますね。初詣で引いたおみくじは大吉でした!
今年は何かいい事がありますように・・・。(とりあえず正月太りをどうにかしないといけない私です)

さて、今回は干支についてのお話。あっ、年末年始に書くべき内容の記事を1月半ば過ぎに書きますね!

 

そもそも何故動物なのか?


ねずみ、うし、とら、うさぎ・・・十二支は動物がモチーフなのはみなさんご存知のとおり。しかし、何故動物が使われているのでしょう?実は、これには深い意味が・・・ありませんでした!

一説によると、無学な庶民でも理解しやすいようにと身近な動物を当てはめていった、それだけらしいです。(語呂や漢字でなんとなく並べた、とも言われています)中国から伝来したのはいつ頃か不明のようなのですが、もともとある十二の時間や月日の単なる区切り(数え方)に分かりやすいよう動物が後付けされ、それが庶民の間に広まったとされています。

 

十二支だけど60種類!


本来、十二支は「十干十二支(じっかんじゅうにし)」と呼ばれ、十二支の他に十干と呼ばれる数詞と組み合わせて60をひとつの周期として数えられてきました。

【十二支】子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥
【十干】甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸

上記の通りに数えると、2018年の干支は「戌(いぬ)」ですが、正しくは「戊戌(つちのえ・いぬ)」という事になります。

さて、「60」という区切りにピンときた方も多いと思いますが、この十干十二支の周期は60年で一周、つまり還暦の事を表しています。暦が始まりに還るという意味で「還暦」なんですね。私たちは12年ごとに年男&年女を迎えていますが、自分の生まれた年とまったく同じ干支に還るのは実は生まれてから60年後という事になります。干支が一周し、「生まれ変わった」「新しい寿命の始まり」(赤子に戻る)というお祝いの意味を込めて、還暦を迎えた方に赤いちゃんちゃんこを贈る習慣ができたと言われています。

2018年に還暦を迎えられる方は60年前の1958年生まれ、干支は今年と同じく「戊戌(つちのえ・いぬ)」という事になります。祝!還暦おめでとうございます。60年ぶり2回目の年男&年女さんたちの新しい人生と、末長い健康をお祈りしております。

 

甲子園球場と世界の干支


みなさん、甲子園球場の「甲子」とは何かご存知でしょうか?実はこの「甲子」も干支が由来の呼び名なのです。球場が完成した年の干支が甲子で、甲子園球場と呼ばれるようになりました。他にも「戌辰(ぼしん)戦争」「壬申(じんしん)の乱」「辛亥(しんがい)革命」など干支が元になっている歴史上の出来事や、呼び名、住所などが多々あります。庶民や貴族に関わらず、昔から日本人の身近にあった事が窺い知れますね。

また、干支は中国を始めとしたアジア圏、ロシアやベラルーシなどでも幅広く知られています。どこの国も12種類というのは変わらないのですが、日本とは異なる動物が当てはめられていて見ているだけでも面白いです。イノシシの替わりにブタがいたり、猫が組み込まれていたり(日本ではネズミに騙されて十二支に入れなかった昔話で有名ですね)、インドでは鶏の替わりにガルーダ(神話に登場する神鳥)なんて変わり種もいたり・・・。伝来時に何か手違いがあったのかどうかは定かではありませんが、それぞれの国の特徴が垣間見えてとても面白いです。

まだまだ早いですが、来年(2019年)の干支はイノシシ、正確には「己亥(つちのと・い)」と言います。イノシシの肉には万病を防ぐ(予防する)力があると言われており、亥年は無病息災の意味もある年なんだとか。まだ300日以上も先の話しですが、健やかに過ごせる1年になるといいですね。

余談ですが、この記事を書いている私の干支は丙寅(ひのえ・とら)です。さらに「五黄の寅(ごおうのとら)」と呼ばれる、36年に1度しかない寅年のタイミングに生まれていたようです。あまり良い意味ではないようなのですが、信憑性が無いですし、そういうのはあまり気にしないのがイマドキですよね。・・・ねっ!

※今回の記事に書かせていただいたものは諸説あるうちの一部です。

 

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