癒やし効果絶大?ありきたりですが猫の日!

2月22日は猫の日でした。
調べるとこれ以外に他の記念日も設定されているようですが、私が猫を飼っているのでどうぞお付き合いください。

猫の日ということで様々な話題として猫の話が出ていましたね。
あなたがもし「他の記事でも似たようなこと書いてあったな」と言ったような現象を得ているのでしたら、立派な猫マスターとも言えるでしょう。今回はちょっとマニアックな視点から・・・。

 

ねこに関する名前の起源


“よく「寝る」「子」、の頭文字をとって「ねこ」”
“または「ネズミ」を取る「子」で「ネコ」”

由来の諸説はありますが、言わずもがなこれらは聞き慣れた起源です。
もう一つ、有名な由来があります。それは、

“客とより多く「寝られる」ように願いを込めて置いた「子」”

昔の日本の吉原などの遊郭では、花魁が猫を飼う姿が見受けられました。
猫はそのしなやかな肢体の動きから花魁達の艶かしい動きを想像させ、また、その猫の動きを真似た花魁も「色っぽい」。それに猫は暖かな毛皮に覆われていますから、「色」を売る女性達にとっては絶好の湯たんぽ代わりとなります。遊郭に出るネズミも退治してくれますし、まさに一石二鳥以上。

こうして猫は「飼うと客がつく」→「客足が増える」という、所謂「招き猫」のような存在になるわけです。
そんな招き猫の起源については、また後ほど。

ちなみに江戸時代の初期ごろは猫はそう沢山いたわけではなかったようです。一般の人が飼うには非常に難しかったそうで、もしかしたらそれで「花魁」などの上位の遊女が飼っていたのが目立っていたのかもしれませんね。

 

招く猫には福きたる?


招き猫の置物って微妙にリアルで可愛いやら不気味やら、でも縁起物なので重宝しますよね。
さてその招き猫、「猫」は「福を呼ぶ」かもしれない!という由来について。

日本史などでおなじみ、昔の日本の納税方法は「年貢」、つまり米などの穀物や農作物で収めていましたね。前述でもありますが、猫はネズミを取ります。昔の建築構造は今ほど立派ではありませんから、せっかく収穫した農作物がネズミに食い荒らされる!なんて惨事を防いだのも猫です。

ここで面白いのは、招いたのは猫ではなく人であったこと。
つまり、猫を「おいでおいで」と招いた家はネズミの被害に悩むこともなくなり、商売が繁盛。ここで「猫=商売繁盛」と単純な方式が組み上がり、それを見た周りの人が猫を欲しがったりどうしても手に入らないときは紙に猫の絵を描いて店に貼り付けたそうで、これが招き猫の起源だそうです。

右手を上げている招き猫は「お金を招く」猫。
左手を上げている招き猫は「商売繁盛」の猫。
両手を上げている招き猫は「上記の両方、ただし縁起が良くない場合もある」猫。
上げる手の高さが高ければ高いほど沢山呼び込むので良いそうです。

日本の古くから愛されている猫。その歴史は絵巻物の歴史で辿ると平安時代の末期まで遡ります。調べてみると信貴山縁起(しぎさんえんぎ)という絵巻物にちょこんといます。(検索するとすぐに画像が出て来ます!)猫が中国から日本に来た言われるのは平安時代頃。最古の絵巻物の猫だと言われています。

個人的な好みになりますが、昔のイラストの猫で何が好きかと聞かれたら鳥獣戯画の猫や歌川国芳画『梅初春五十三駅』の化け猫や猫又と言った絵も好きです。よくよく考えると今や渦中ワード、擬人化や妖怪の分類ですね。歴史は繰り返すのでしょうか。

ちなみに2月22日の猫の日は、「猫の日制定委員会」が1987(昭和62)年に制定。
全国の愛猫家からの公募でこの日に決まったそうです。にゃるほどですね。

可愛かったのでこれも最後に。我が家の猫は小さい頃、ティッシュ箱の中に入って遊んでました。

 

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